歐吉桑、臺灣を行く

台湾について見たこと、聞いたこと

2008-12-14から1日間の記事一覧

齧ると

齧ると中身は、こーんな感じ。

おすそわけを頂く

途中のトイレ休憩の時に、運転手さんが近所のお店でお昼の弁当などを買い込んでいた。この果物、蓮霧(レンウー)はおすそわけでっもらった。味はアッサリとしていて、サクサクとした触感が良かった。 町内会のリーダーのお兄さんみたいな感じの人でした。

ちぎられた乗車券

乗った証拠に、運転手さんから端っこをちぎられる。2回使わないようにということでしょうか?

恒春へ

今日は、まず恒春へ向かいます。

最南端の眺め

やって来ました、台湾最南端。やっぱり果てが好き。この海の向こうにフィリピンがあるはず。

ハズレ2連発の先に待ち構えていたのは

ハズレ2連発で、どうでもよくなった。そのまま恒春に戻るのもシャクだったので、タクシーのおっちゃんに先に進んでもらう。こうなったらガイドブックに乗っているところだったらどこへでも。ということで、波で浸食された岩があるという佳楽水へ。待ち構え…

ハズレを2連発

出火がハズレだったので、あわてて地図を調べてみたら近くに七孔瀑布とあった。急遽、行ってみることに。環境維持費を40元支払い、30分ほどロープを伝いながら、汗だくになって登った所にあったのは…。「脱力」。

フルーツたくさん

南に来ると、果物がふんだんにある。

笑っている犬

どう見ても、こいつは俺のことを笑った。

色褪せた水着

閉店セールみたいだけど、色褪せた水着が悲しい。

恒春着

恒春のバスターミナルに到着。

迷子探し

張り紙は日本のそれと同じ。

威勢がいいお兄さん

威勢がいいお兄さんが作っています。食べる席があるか、ちゃんと心配してくれる心配りのあるお兄さんでした。

その中身は

その中身はこうなっていました。

今夜も夜市で

今夜も夜市で、昨晩食べ損なったものを食べることに。評判の魚丸湯を。セロリの食感と香りがいい。 40元也。

帰る頃にはすでに暗くなって

最後に、台湾の最南端で海を眺めた跡に、江ノ島のような感じの墾丁の町を通り抜け、再び恒春のバスターミナルへ戻る。このバスターミナルには片言の英語を話す女性が一人いるだけで、中国語が出来ない僕は身振り手振り。 しかし、係りの男の人がバスを1台間…

ガッカリ

当てがハズレということはよくあること。もっとも、この場合は事前調査不足。地面から噴出すガスが引火して燃え続けるというから、どんな所かと思って来たが…。 観光客が取り囲んでいる輪の中には、ホイルに包んだ焼き芋を焼いているおばちゃんがいた。横で…

デザートは別の店で

デザートは豆花芋園。あっさりした豆腐と、お芋の甘さ、甘みのあるスープ。 これはコジャレタお店のため(?)35元也。

安かったので?

支払いのところの横にあったピータン豆腐が気になったので追加した。 20元也。

自助餐

本日のお昼ご飯はセルフサービスのお店。 当然、お店によって品揃えは違うし、値段も違う。システムは日本のそれと同じで、好きなものを選んで取って、最後に計算される。スープはおまけで付いている。相場というのを知らないから、金額を聞く瞬間が一番緊張…

家族乗り

台湾では珍しくもない光景だけれど、こういう光景も少なくなって行くような気がする。子ども3人連れて、何か生きているエナジーのようなものを感じる。

ガキの一団

子どもにとって、やっぱり日曜は楽しいものなんだろう。大人になってみると、子どもの頃は毎日が日曜日だったように感じられるけれど。 ガキ大将が手下を連れて街を練り歩いていた。みんなきれいな顔をしているように感じた。育ちがいいのか?ガキ大将の上着…

鳥かご

ディスカウントストアのようなお店の前に山積みされた鳥かご。今は昔のように鳥の声を自慢しあったりするおじいさんは少ないんだろうけれど、フツーに鳥籠がこんなに売られているなんて、中華圏だと感じさせられる。

車窓から海が見えて来た

海が見えてきた。対岸は中国のはずだが、天気が悪いので見えない。天気が良かったら見えるのかな(確かめていないけど)? 自転車ブームらしく、車に自転車を積んできて、海岸線の道路を走っている人がたくさんいる。もちろん、車で来てテーブルを広げてくつ…

運転手には話しかけないで下さい

日本では、よほど地方のバスでない限り、知り合いでもないのに、客と運転手が延々とおしゃべりすることはないだろう。そんなのお構いなしな感じが、人間関係の密度の濃さのようなものを感じる。この3人はバスが走行中にもかかわらず、(何を話しているか不…