台湾2008
高雄駅の中にあった鮨屋の看板。こういう鮨はおいしいのだろうか?まるで一昔前のパチンコやみたい。お店の名誉のために書いておきますが(?)、こんな女性はいなかった。 日式を意識してか、「外巻」となっている。韓国ドラマや韓国料理がかなり浸透して来…
駆け足の旅なので、またまた移動。今日は台北まで戻りますが、台南で途中下車。
高雄の夜市で見かけたマスク。他のところでもたくさんの種類を見かけた。
日本まで送れるのだろうか?台湾に住んでいるんだったら、思わず宅配便で送って食べたくなる粽だった。
持ち帰りの容器の定番のようだ。よく見かけるキティちゃん。本物かどうかは(?)。
台北に戻ってきたものの夜市の雰囲気が忘れられず、ホテル近くの屋台で夕食を調達。揚げ物だけど、その場で揚げてくれるのでアツアツ。
願いを入場券の裏に書いて、スタンプを押して、貼り付けるのがここのルールみたい。
今や記念撮影スポット。
真ん中のキラビヤカなのが「馬英九」の書、下が「李登輝」の書。陳水扁のはない。
ずいぶんとローカライズされた人形焼のような気がする。
ここで食事するといいことあるのか?
日本の本も売れているようだ。内容がドラマチックなものだから、女性に多く読まれているのだろう。
オバマの本は売れているようだ。
日式だと安直に売れるのかな?
等身大に近いカリスマ美容師の看板。台南。
駅で停車中に反対方向へ行く車両の窓に「赤いマスクの女」。何だか、映画みたいだが…。 台湾では、バイクに乗るときのためにカラフルないろんなマスクがある。これはバイクに乗る時のためのものかと思っていたら、フツーに歩いている時もしている人がいる。…
台北に戻ることは出来るのだが、買う切符を間違えた。後から来た電車に抜かれてしまった。不足気味の睡眠をここで…、とは言い訳。トホホ。
台湾の南の方では、犬ばかりを見かけた。しかも、黒い犬が多かった。人気なのか血統なのか? 台南に来て、フツーの犬を見かけた。写真を撮ったら、一目散に駆けて行った。判ってんのかなぁー。写真撮るだけで、エサあげないって。
これだけコッテリしたものをいただくと、飲み物が欲しくなる。冬瓜のジュース。ちょっと甘い。冬瓜の果肉も卵くらいの大きさのものが入っていた。10元也。
中身はこんなにギッシリ。
台南に来たからには、これを食べたかった。 お値段は150元と、とんでもない値段。しかし、干貝、櫻花蝦、栗、痩肉、肉燥、鮑魚、蚤黄、などなど、15種の具が入っていて、大きさたるや…。 ちまきにも、こんなにこってりしてボリュームがあるものがあると…
齧ると中身は、こーんな感じ。
途中のトイレ休憩の時に、運転手さんが近所のお店でお昼の弁当などを買い込んでいた。この果物、蓮霧(レンウー)はおすそわけでっもらった。味はアッサリとしていて、サクサクとした触感が良かった。 町内会のリーダーのお兄さんみたいな感じの人でした。
乗った証拠に、運転手さんから端っこをちぎられる。2回使わないようにということでしょうか?
今日は、まず恒春へ向かいます。
やって来ました、台湾最南端。やっぱり果てが好き。この海の向こうにフィリピンがあるはず。
ハズレ2連発で、どうでもよくなった。そのまま恒春に戻るのもシャクだったので、タクシーのおっちゃんに先に進んでもらう。こうなったらガイドブックに乗っているところだったらどこへでも。ということで、波で浸食された岩があるという佳楽水へ。待ち構え…
出火がハズレだったので、あわてて地図を調べてみたら近くに七孔瀑布とあった。急遽、行ってみることに。環境維持費を40元支払い、30分ほどロープを伝いながら、汗だくになって登った所にあったのは…。「脱力」。
南に来ると、果物がふんだんにある。
どう見ても、こいつは俺のことを笑った。