2008-12-12から1日間の記事一覧
16年前に来た時にも思ったけれど、よくぞこれだけの道を作ったものだと思う。台湾の軍が道路敷設をやったそうだけれど、命を落とす人もいたそうだ。自然の圧倒的な力を感じるけれど、残念ながら今は観光地なのでそういう気分もすぐに削がれる。
台湾でも退職者の生き方はいろいろ。電車の座席の頭のカバーの後ろ側についているので、否が応でも気になってしまう。いずこも思い描くことに大差はないのか?
屋台も多く、テイクアウトが多い台湾ならではなのか、この紙で作られた袋に食べ物を入れてもらうことが何度もあった。この中身は饅頭だけど、焼き鳥を入れてもらったこともあった。ここでも環境に配慮されている。
さて、帰りの電車。間違いようがないとは言っても、小心者なので大丈夫か不安。
これで出来上がり。日本で見かけるようなプラスチックのフタではなくて、シートが熱で貼り付けられる。ラッピングをする機械で密封される。こぼれないので便利だが、剥がす時にちょっと苦労した。
タクシーの運転手の郭さんが、電話で手配してくれた私の遅いお昼ご飯のワンタンメンを作ってもらっている。愛想の良いおばさんと無愛想だけどちょっときれいな感じのお姉さんがふたりでお店を切り盛りしているのもポイントだった。
タクシーの運転手の郭さんが、電話で手配してくれた私の遅いお昼ご飯のワンタンメンを作ってもらっている。愛想の良いおばさんと無愛想だけどちょっときれいな感じのお姉さんがふたりでお店を切り盛りしているのもポイントだった。
台湾の電車には、このように座席の前のところに切符を差し込む場所がある。駅で自強号(特急)の切符を買うときに本物の切符とは別に、差込用の切符が渡される。眠っていても、その人が正しい場所に座っているかを確認できるようになっている。 ちなみに、こ…
昨年は、最初この「月台」という言葉が意味するところが解らなかった。英語で併記してないところもある。電車を何度か利用しているうちに「プラットフォーム」のことだということに気がついた。 駅によっては、このようにホームと電車の間にドアがある。東京…
ちゃんと分けられている。家庭ゴミを捨てないように注意してある。高さが50センチもない小さいものなので、すぐにあふれてしまいそうだが、あふれているものを見ることはなかった。
東京の地下鉄でも、このトークンを導入してもらえないだろうか?夏場にポケットに入れた切符がフニャフニャになったり、ポケットにあわてて何かを突っ込んだ拍子にクシャクシャになったり。一日乗車券の時にはもう悲惨。乗り降りの度に、駅員さんに「すいま…
電車の乗り間違い、そのままタクシーで観光。お昼ごはんを忘れていた。帰りの電車の時間も迫り、ゆっくり食べる時間がないので、郭さんご推薦の店でテイクアウト。 ワンタンは野菜、肉、えびの三種。おいしかった。70元也。
花蓮の海にやって来ました。天気は良くないけれど、それはそれで良い感じ。 ここは七星海岸というところで、台湾でも屈指の海岸。台湾映画「花蓮の夏(邦題)」のラストシーンがこんな感じの海辺でした。この映画のラストは、何ともビックリな予想しないエン…
実は、花蓮駅前で分別ゴミのゴミ箱の写真を撮っていたら、「タクシーはどうですか?」と売り込みをかけられた。これが写真の郭さんでした。交通の不便なところだし、台北に戻る電車が4時間ちょっと後なので思案していたところ。 提案された金額が適正なもの…
彼女の通訳をしてくれた中年の男性というのが、このトニーさん。彼女たちが参加しているプログラムというのが、子どもたちの将来のために力になることをやろうというものだそうです。ちゃんとスポンサーがいるあたりが、アメリカ的なのだろうか?それとも、…
人生、思い通りに行かなかったからと言って悲観することはない。神様は、ちゃんとお楽しみを準備してある。 自分の情けなさにあきれながら車窓から外を眺めていたら、中学生くらいの女の子が何やら中国語で話しかけてきた。当然、こちらは理解できないので、…
やらかしてしまった。しかも台湾での行動初日から。 今日は、台北から少し離れた九ふん(ニンベンに分)に行く予定で、台北駅から急行電車(自強)に乗りました。しかし、乗った電車が間違っていた。 簡単に言うと、東京から三島に行くのに「こだま」に乗る…
ここのホテルの朝食は、ほとんど日本のビジネスホテルの朝食みたい。宿泊客を眺めていると、日本人ビジネスマンが出張で使っているような感じ。昨年と変化がない。 不思議なのはコーヒーだけはちゃんと豆を挽いて入れてくれること。しかも、どこかいなくなっ…
お店の名前の由来が分からない。ホテルの近くの路地を10メートルほど入ったところにあるお店。前回も来たことがある。大通りに面したお店はどこも喧騒に包まれているのだが、このお店は理解できない中国語のテレビ番組をながめながらゆっくりと食事が出来る…